「活き野菜プロジェクト」では現在、不織布ポットを使ってベビーリーフを育てています。なぜプランタや植木鉢などでなく不織布ポットなのかというと
- 軽くて運びやすい
- 収穫し終わった後に簡単に処分できる
- 好きな鉢カバーなどと組み合わせやすい
からです。ホームセンターで売られている野菜の苗のように、育苗ポット(一時利用のためのポリエチレン製の薄手の鉢)を使う方法もありましたが、収穫が終わったら処分してしまうことを考えると、少々もったいないしエコではない気がしました。

不織布ポットは、こんな風に四角形になるように開いて中に土を入れ(ホームセンターで買ってきた野菜培養土)、ここに種を蒔きます。
白いカゴは100円ショップのダイソーで売られているものを使っています。大きさと強度がちょうどよく、車で運ぶ時には同じカゴをひっくり返してかぶせれば、葉も傷まずに済むかなと思っています。
不織布ポットを使うメリットは他にもいくつかあります。
- 鉢の底に軽石やネットを入れなくても土がこぼれない
- 底から水を吸い上げさせやすい
- 大きな鉢に移植する場合、このまま土に植えることができる
種まき準備の時、不織布ポットなら直接土を入れてしまえばいいので作業が楽です。水の管理もしやすく、もし少し大きく育てたいから大きな鉢に植え替えて・・・という場合も、不織布ポットごと植えてしまえばいいのです。
一方でデメリットもあります。
ひとつは育てている最中に、根っこが不織布ポットを突き破って外に伸びてきてしまうことです。いくつも並べて育てていると、根っこ同士が絡み合ってしまうこともあります。鉢カバーがないと見た目が悪くなるかもしれません。また鉢と違って土が動きやすいので、場合によっては根を傷めてしまうこともあるかなと思います。
ただ鉢カバーを組み合わせれば解決すると思うので、もっといい素材のものが見つかるまでは、様々なサイズもある不織布ポットを使っての野菜栽培を試してみる予定です。
「活き野菜プロジェクト」では、不織布ポットを使った野菜栽培を試してみたい人のためのスターターキットも販売する予定です。興味ある方はぜひマルシェ出店時に覗きにきてくださいね。





